Column

イースターのうさぎ

 

春の女神と愛の女神の聖なる動物といわれるウサギは、繁殖力が強く多産です。春は新しい生命が始まる季節なので、その祭りにウサギが取り入れられたのは自然の流れでしょう。

イースターのモチーフとしてもウサギが取り上げられるようになったのは、春分の日の後の最初の満月の次の日曜日に祝うので、月の動物とも言われるウサギと結びついたためです。

今日ではウサギがイースターの卵を持ってくると言われています。子供たちにイースターの卵の説明をすることが重要だったので、イースターラビットが卵を色付けしたり、庭に隠したりするのだという話は、遊び半分の子供たちには楽しい説明となり発展していきました。やがてイースターとウサギは切り放せないものとなり、イースターの巣やテーブルには必ずお菓子のウサギを飾るようになりました。


シュトラウス

 

“シュトラウス”の意味を知っていますか?ドイツ語の単語で Strauß と書きます。

直訳するとシュトラウスはコレクションという意味です。きれいなものや美しいメロディーのコレクションのこと。ドイツではCDやコンサートなどの美しい音楽の編成を"Melodienstrauß"というように表現します。

有名な作曲家Johann Strauss(ヨハン・シュトラウス)は、まさに音楽家らしい名前ですがスペルに "ß" は入りません("ß" はドイツ特有のダブルSの表記)。

"ß"は日本にはなじみがないので、レッスンではSSの“STRAUSS”を使っています。

手の中でまとめた美しい花のコレクション、それが“シュトラウス”です。